やさしくわかるデジタル時代の情報モラル【1基本編】

松下孝太郎、山本光・共著

2020年8月8日

技術評論社

2,750円(税込)

絵本・児童書・図鑑

インターネットが普及し、待ったなしで求められている教育が「情報モラル」です。炎上、なりすまし、拡散、誹謗中傷など、さまざまな問題があります。この情報モラルは、一般的なモラル(倫理や道徳)を基盤として、PCやインターネットに関する「技術」と、社会のルールである「法律」を両輪として、合わせて学んでいくことがポイントです。本書は、児童生徒の身近な題材を用い、モラル、技術、法律、情報、健康をテーマとして取り上げ、「情報モラル」をわかりやすく解説し、理解できるようになっています。基本編では、モラル、技術、法律についてバランスよく解説し、情報モラルの基本な考え方がわかるようになります。 1-1 情報社会って何? 1-2 情報社会の問題点は何? 1-3 情報モラルはどうして必要なの? 1-4 情報モラルって何? 1-5 ルールとモラルの違いって何? 1-6 情報モラルはどの教科で学ぶの? 1-7 何を使うときに情報モラルが必要なの? 1-8 情報モラルの対象となるサービスってどんなものがあるの? 1-9 インターネットにはどうやってつながっているの? 1-10 メールってどんなときに使うの? 1-11 SNSってどんなサービスなの? 1-12 ネットショッピングってどんなサービスなの? 1-13 動画サイトで気をつけたいことって何? 1-14 ゲームで注意することって何? 1-15 普段の生活で注意することって何? 1-16 情報モラルについてもっと知りたいときは?

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