
図解でわかるカーボンリサイクル 〜CO2を利用する循環エネルギーシステム〜
一般財団法人 エネルギー総合工学研究所 編著
2020年9月16日
技術評論社
2,948円(税込)
科学・技術
SDGsの目標でも掲げられているカーボンリサイクル。 地球温暖化ガスとして問題視されるCO2の排出量を抑え、原油などの化石燃料をはじめ多くの資源を輸入にたよる日本にとって、CO2をエネルギーとして活用し、循環させる未来につながる技術です。経済産業省内に「カーボンリサイクル室」が設けられ、注目度が増しています。 国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するカーボンリサイクルを国内で一番理解するエネルギー総合工学研究所の博士たちによるカーボンリサイクルの実践書です。 エコでクリーンなエネルギーとして注目されるカーボンリサイクルのしくみ、実践方法がよくわかります。 1章 CO2をなぜ利用するのか 2章 CO2利用の難しさ 3章 カーボンリサイクルの仕組み 4章 CO2を固定する技術 5章 CO2を燃料として利用する 6章 CO2から化学品を製造する 7章 必要な水素の製造 8章 世界の視点からすべきこと 9章 カーボンリサイクルへの道
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください




みんなのレビュー