
せどりの思考法 〜お宝商品は「違和感」で探せ
フジップリン
2020年11月30日
技術評論社
1,958円(税込)
ビジネス・経済・就職
「そんな手法があったのか!」 流行に左右されない、ずっと使える<仕入れの極意>を学ぼう! 本書は、せどりの成否の要である「仕入れ」に特化し、著者が編み出した仕入れ手法「違和感」を詳しく解説するものです。 「違和感」を使えば商品知識は不要。売り場に漂う雰囲気から、利益の出る商品を探し出せます。さらに、商品ジャンルも問わないので仕入れ先は全店舗が対象に! せどりをこれからはじめる人も、伸び悩んでいる人も、挫折してしまった人も。 枝葉ではなく幹となる考え方を学び、せどりで<稼ぎ続ける力>を身に付けましょう! ■第0章 私のせどりスタイル どこで仕入れるか どこで販売するか Amazonを使う理由1 FBAの魅力 Amazonを使う理由2 売れ行きを予測できる せどり道具の紹介 ■第1章 儲かる商品って何だろう 儲かるのは需要と供給が崩れた商品 「供給不足」で儲かる例 「需要過多」で儲かる例 儲かる商品は常に生まれている ■第2章 儲かる商品は「違和感」で探す 需要と供給の崩れは「違和感」として現れる 「違和感」を察知するために1 固定観念をリセットする 「違和感」を察知するために2 商品知識に振り回されない 違和感を補完する「全頭検索」 とにかく数をこなしていこう ■第3章 「商品の置かれ方」に違和感を感じる 変な場所のワゴンにまとめられている 棚の四隅に置かれている 店舗の隅に追いやられている 「テキトー」に置かれている 商品が少量だけ置かれている 新旧商品が併売されている ■第4章 「POP」と「値付け」に違和感を感じる 特定のPOPだけ利益の出る商品ばかり POPに変な痕跡がある 値下げ幅が異様に大きい 値付けの仕方がその商品だけ違う シールが重ね貼りされている ほぼ同じ商品の中で1つだけ安い 大きい商品なのにやけに安い ■第5章 「商品の見た目」に違和感を感じる 箱が汚れている 見たことがない、使い方がわからない どことなく「古そう…」な雰囲気がある キャラクターが付いている 「限定」の文字が入っている ■第6章 「商品種別」に違和感を感じる お悩み系の商品 ペットものの商品 子ども/お年寄りものの商品 ■第7章 お店の中、私ならこう動く 入店する前に外のコーナーをチェックする 店舗の入り口では季節を考える 各コーナーに直行せず店内の外周を歩く いよいよ各コーナーに入って検索する ■第8章 その他のヒントと仕入れ判断 チェーン店とフランチャイズ店 都会のお店と地方のお店 仕入れ先ルートの作り方 ライバルのやらないことをやる 仕入れの際、粗利はいくらあればよいか 商品の回転率はどう考えるか その商品は本当に売れているのか
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