
もう一度プログラミングをはじめてみませんか?--人生を再起動するサバイバルガイド
山崎 晴可 / 山崎 彩子
2025年1月7日
技術評論社
2,200円(税込)
パソコン・システム開発
一大決心をしてプログラミングを始めようとして挫折する方はたくさんいらっしゃいます。でもあなたが悪いわけではありません。プログラミングはちゃんと正しい心づもりで準備して挑戦すれば、案外スムーズに学ぶことができます。本書は一度はプログラミング挑んだけれども、うまくいかなかった方だけでなくこれから学びたい方にも、そのコツを教えます。 ■序章 再起動 ■第1章 レディネス レディネスとは プログラマーは儲かります 日本でなぜプログラマーが不足するのか ■第2章 日本人を克服する──プログラミング学習の前に日本人であることを解決する 英語圏の思考 新しい価値を実現する プログラミング学習をどのようにやめるか ■第3章 入門の方法 どの言語がいいですか? どこで学ぶ? 学習計画はどう組む・どう選ぶ? ◆エピソード:生き方 事例 紹介(X年4月) 出会い(X年4月) 最初の訪問(X年5月) 最初の授業・「動いている」ものを扱う感覚の形成(X年5月) 原付免許(X年5月) 三者面談(X年6月) 反復学習による収穫逓減(X年6月) 直感の人/確かめる人(X年6月) 卒業制作(X年7月) エピローグ(X年8月〜) ■第4章 思い込みの解除 その一歩が出ない 変数がわからない人 動くことを把握する ■第5章 プログラマーはなぜプログラミングができるようになったのか プログラミングは文を作る・つまり作文することである ワーキングメモリは人によって違う プログラマーになった人がしてきたこと ■第6章 自分に合う本を選ぶ 知識だけではなく「思路」を書いた入門書を選べ パラグラフ形式が為した功罪 あなたに合う書籍 逐次処理と同時処理 ◆エピソード:一冊の本 事例研究 出会い(X年9月) 2回目(X年10月上旬) メールによる相談 3回目(X年10月下旬) 名著とされるものの本質 私が派遣されたもう一つの理由 一冊の本が会社を破壊する X年11月上旬 最終日(Xi年1月中旬) ■第7章 プログラマーへの道 立ちはだかる壁 小さなプログラムすら完成しない いま一つ楽しくない 適切な学習時間がわからない 向いていない気がする ■第8章 構造化とオブジェクト指向、そして問題解決 オブジェクトが難しいのではなかった・ 人を見ていなかったのだ 構造化 リファクタリング ソフトウェア設計 オブジェクト 問題解決 ■第9章 プログラマーの拠り所 独り立ちへのレディネス 言語という拠り所 モチベーションという拠り所 ストレスという拠り所
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