
スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス
宝島社文庫
志駕 晃
2020年1月9日
宝島社
715円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
OLの有希は公園でスマホを拾う。無事落とし主に返したのだが、それを機に身のまわりで不可解な出来事が起こり始める。それは日本を震撼させる大事件の前触れだった。一方、刑事の桐野は内閣サイバーセキュリティセンターに出向することになる。東京オリンピックを標的にしたサイバーテロにある人物が協力するとわかったからだ。しかし「センター内にスパイがいる」という手紙が届きー。
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オガ
(無題)
相変わらず読みやすい文章でサクサク読めるが、逆に言えばストーリーに深みがない 2時間サスペンスを観てるような、そんな印象 面白くないわけではないが、シリーズを重ねるごとに新鮮味が失われてマイナーチェンジを繰り返しているような感じか スマホをおとしただけ、という出来事から始まる恐怖を描いた一作目がインパクトあっただけに少し勿体なく感じる
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