不連続な四つの謎 『このミステリーがすごい!』大賞作家 傑作アンソロジー
宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
海堂 尊 / 中山 七里 / 乾 緑郎 / 安生 正
2020年6月4日
宝島社
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
加納&玉村刑事が巻き込まれた寝台特急での密室殺人、リサイタル後に起きた有名ピアニストの服毒死の謎、元特撮ヒーローを襲う不可解な誘拐事件、猛吹雪からの首都脱出ーテレビドラマと連動したコラボレーションも話題を呼んだ、『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家4名が贈る傑作ミステリー短編集、ついに文庫化!それぞれ独立した4つの物語を各作家が繋いだ、書き下ろし幕間つき。
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(無題)
アンソロジーは初読み作家さんに挑戦できるところがいい、自分好みの作家さん発掘するにはアンソロジーで見つけることが多い。今回は4人の作家さんの作品の中で一番自分に合っていたのは安生正さんの『ダイヤモンドダスト』だったかな。謎解きはあまり得意でないからかもしれないけれど、海堂尊氏の『カシオペアのエンドロール』は読了するまで時間がかかってしまった。好みの差はあるけれどアンソロジーならではの面白さが堪能できる作品だった。
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