君に恋をするなんて、ありえないはずだった 課外授業は終わらない
宝島社文庫
筏田 かつら
2021年8月5日
宝島社
709円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
シリーズ累計40万部突破 地味な眼鏡男子とあまのじゃくな美少女の「じれったい恋」を描いた、大人気青春恋愛シリーズ初の日常短編集が登場! 靖貴と恵麻の前日譚「Walk Through the Rain」、久美子を通して描かれる恵麻の小中学校時代「Yes, Emma OK?」、二人の卒業後がわかる「彼女が部屋で待ってるから」などを収録。 男子グループでの遊園地の顛末や晋の意外な一面も綴られる。キュンと胸が疼き、時には切なさを覚える、必読の一冊。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(5)
starstarstarstarstar
読みたい
6
未読
11
読書中
1
既読
36
未指定
38
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
駿河
シリーズ3作目
「君に恋をするなんて、ありえなかった」シリーズの短編集です。 1巻、2巻の裏側で何が起きていたのか、飯島くんと北岡さんのその後の恋愛模様について、ちょっとづつ書かれています。 特に「彼女が部屋で待っているから」では、筏田せんせい特有の読んでて胸がキュンキュンするような恋心の描写が、じっくり味わえます。 ただ、少なくとも1巻と2巻を読了前提の作品なので、そちらも購入をご検討ください。
全部を表示いいね0件