仮名文の構文原理増補版 新装版
小松英雄
2012年8月31日
笠間書院
3,080円(税込)
語学・学習参考書
和歌を核として発展した仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。こうした「句節をつぎつぎと継ぎ足して構成される形」の構文を“連接構文”と名づけ、和文の基本原理に据える画期的な提言。
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