現代語訳で読み直す『竹取物語』
関 一雄
2019年11月14日
笠間書院
1,980円(税込)
語学・学習参考書 / 人文・思想・社会
かぐや姫は、丁重語とタメ口を使い分ける。帝は自敬表現(天皇語)で話すが、かぐや姫の正体を察すると、にわかに姫に尊敬語で応じる。古典を愛好してくださる方々のために、『竹取物語』本文(原文)の表現技法を現代語訳で解き明かす初めての試み。
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