木下杢太郎『食後の唄』注釈・作品論

有光 隆司 / 小林 幸夫 / 林 廣親 / 松村 友視

2020年1月27日

笠間書院

10,780円(税込)

人文・思想・社会

北原白秋に比肩する日本近代詩の巨人・木下杢太郎の再評価を迫る画期的研究。4人の研究者による、営々辛苦25年の成果を纏めた空前絶後の一冊。 【原文】【作品論】【注釈】【初出・校異】で構成。 原文は総ルビ、旧漢字・旧仮名遣い。 膨大な写真・図版は当時を彷彿とさせる。 口絵 はじめに 凡例 序……北原白秋 序……木下杢太郎 食後の歌  食後の歌  後街時調  町の小唄  竹枝  斜街小曲  街頭風景  劇中の插曲  抒情小吟  夜ふけには 八篇 初出一覧 あとがき 索引

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