
オカルト怪異事典
寺井 広樹
2021年9月7日
笠間書院
2,420円(税込)
人文・思想・社会
UFO、宇宙人、心霊、予言、UMA、超常現象、都市伝説、超古代文明、人物……。古今東西の超自然現象や不思議な事実を網羅した、オカルト事典の集大成! ウンモ星人、バミューダ・トライアングル、クトゥルー神話、ギリシャの天文計算機、ケネス・アーノルド事件、宜保愛子、赤い紙・青い紙、サードマン現象、アレイスター・クロウリー、犬鳴村伝説、テレポーテーション、フィラデルフィア計画、マハーバーラタ、カルナック列石、生まれ変わりの村、あなたの知らない世界、死海写本、おわかりいただけただろうか?、食人族、アトランティス大陸、シケイダ3301など900項目以上のオカルト・怪異的事象を50音順に解説。 「オカルト&怪異」の世界にようこそ。 「オカルト」という言葉から、皆さんは何をイメージするでしょうか。 UFO、ネッシー、心霊番組、ノストラダムスの大予言、怪奇児童書、ホラー映画、超常現象、都市伝説、超古代文明、宇宙人など、人によって思い浮かべるものはさまざまだと思います。 オカルト(occult)の定義は、 一、超自然の現象。神秘的現象。 二、目に見えないこと。隠れて見えないこと。 とされています(デジタル大辞泉)。語源は「隠されたもの」を意味するラテン語で、そこから一の意味が派生したようです。 一方、怪異とは、 一、現実にはありえないような、不思議な事実。また、そのさま。 二、化け物。変化。妖怪。 とされています(同)。 目に見えない超自然現象と、現実にはありえない不思議な事実。どちらも雲をつかむような不確かなもので、だからこそ私たちを強烈に引き寄せる魅力に満ちています。 本書では、そんな「オカルト&怪異」を集め、「読む事典」として解説しました。 (中略) 現在は、デジタルカメラの普及やCG技術の向上によって、オカルティックな画像や映像が誰でも作れるようになりました。また、インターネットが普及し、ヤラセかどうかがすばやく検証できる時代です。しかし、それでも世界は、未だ解明されていない謎に満ちています。そんな世界に触れる扉として、本書がお役に立てば…と願っています。 …「はじめに」より 【目 次】 ○特別寄稿 オカルトに導かれて 辛酸なめ子 私自身の超常現象体験 大槻ケンヂ はじめに オカルト怪異事典(50音順) おわりに ジャンル別索引 ○column 01 世界各地でモノリス発見。その正体は?/02 事故物件に住んでみた/03 やってはいけないオカルト儀式/04 オカルト番組はなぜ消えたのか/05 コロナを予言した漫画作品/06 オカルト界隈で話題の「コリアタウン殺人事… ○特別寄稿 オカルトに導かれて 辛酸なめ子 私自身の超常現象体験 大槻ケンヂ はじめに オカルト怪異事典(50音順) おわりに ジャンル別索引 ○column 01 世界各地でモノリス発見。その正体は?/02 事故物件に住んでみた/03 やってはいけないオカルト儀式/04 オカルト番組はなぜ消えたのか/05 コロナを予言した漫画作品/06 オカルト界隈で話題の「コリアタウン殺人事件」
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