
日本の住文化再考
鴎外・漱石が暮らした借家からデザイナーズマンション
鈴木紀慶
2013年6月5日
鹿島出版会
2,640円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・技術
明治時代以降、日本人の生活スタイルは大きく変わったが、起居様式のような根本的なところでは変わっていないようにも思われる。「靴脱ぎ」という日本固有の習慣から考え、江戸時代の庶民の生活から見ると、衛生はもとより、機能性、利便性、居住性などあらゆる面で向上したことは間違いないが、起居様式は状況によって「床坐」「椅子坐」を使いわける「二重生活」は今もつづいている。明治時代以降、生活スタイルは変わったのか。
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