人口減少時代の住宅政策
戦後70年の論点から展望する
川崎 直宏 / 山口 幹幸 / 井関 和朗 / 奥茂 謙仁 / 中川 智之 / 鈴木 雅之
2015年11月4日
鹿島出版会
2,530円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 科学・技術
人口減少、少子高齢化、環境問題、災害対策ーー、未曽有の課題に直面する日本社会で住宅政策はいかに機能するか。社会の写し鏡としての住宅政策を戦後70年の軌跡から読み解き、成熟社会に向けた展望を開く。 第1部 住宅政策が変えたもの(戦後70年のエポック) 萌芽期(戦前〜1964)/高度経済成長期(1965〜1974)/政策模索期(1975〜1984)/バブル期(1985〜1994)/政策転換期(1995〜2004)/低成長期(2005〜) 第2部 人口減少時代の論点住宅政策と10の論点 日本の住宅政策について/人口減少・少子高齢化社会/住宅の公共投資(社会資本整備)/都市居住と郊外居住/環境・エネルギー・防災問題と住宅/建築技術・生産・住宅計画
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