日本建築空間史

中心と奥

安原 盛彦

2016年3月9日

鹿島出版会

3,300円(税込)

科学・技術

縄文・弥生時代の竪穴住居から高床建物、古墳時代、仏教建築、貴族の時代、武士の時代を取り上げ、時代を順に追って記述。空間に視点をおき、実物空間、平面、立面、断面などの空間構成を考察、新たな概念化の試み。 第一章 竪穴住居 第二章 神社建築 第三章 寺院建築における伽藍配置の変遷 第四章 寺院建築の中心性 第五章 古代建築と中心 第六章 古代から中世へ 第七章 日本建築空間読解ー空間の概念化 第八章 寝殿造 第九章 書院造 第十章 中心性から奥性へ

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください