風呂のはなし

物語ものの建築史

大場修

1986年3月31日

鹿島出版会

1,430円(税込)

人文・思想・社会

風呂は、今日のように住宅内の施設として一般化し始めるのは少なくとも明治以降であり、それ以前は公的な施設として、古くは寺院の浴室であり、近世以降その主役はいわゆる銭湯であった。とりわけ江戸時代は銭湯の隆盛期であり、銭湯を舞台としてのエピソードや人情話が、残されている。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください