窓のはなし

物語ものの建築史

日向進

1988年3月31日

鹿島出版会

1,430円(税込)

科学・技術

日本建築にあっては、開口部の主流は建具であった。建築空間における明暗の効果に対する細やかな感覚は、茶室の創成過程においてとくに鋭ぎ澄まされていった。ここに窓によって空間性が既定される建築があらわれるに致る。

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