がん薬物療法に伴う皮膚障害アトラス&マネジメント

日本がんサポーティブケア学会

2018年9月4日

金原出版

3,850円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

近年開発された分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬では、これまでの抗がん薬にはなかった皮膚症状を生じる頻度が高く、 重症化するとがん薬物療法の減量や中止に至ることもあるため、早期の対応が重要である。 本書では各薬剤で生じる特徴的な皮膚症状49例を掲載し、多数の症例写真とともに、治療経過とポイントを分かりやすく解説した。 予定通りのがん薬物療法の完遂と、患者さんのQOL維持・向上のために、実践の現場で役立つ一冊。

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