迷宮のラビア

三田誠広

1997年9月18日

河出書房新社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

この光がある限り、生きていける、と僕は思った。毒ガスと殺人兵器で、最終戦争を企てる邪宗パドマ教団。脳に電極を埋め込まれた記憶喪失の青年は、かつて教団の福音の伝道者であった。認識と欲望の交錯する迷宮で、青年を救った光とは!!世紀末を預言する渾身の問題作。

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