
山の上ホテルの流儀
多くの作家に愛されてきた魅力とは
森裕治
2011年2月28日
河出書房新社
1,980円(税込)
小説・エッセイ / 旅行・留学・アウトドア
池波正太郎が「従業員の神経は隅から隅まで行き届く」と称した「山の上」。その場所を心底愛した創業者・吉田俊男の遺志を受け継ぎ、作家とともにこのクラシックホテルを大切に守りぬいてきた人々の心配りの実際を、現社長がはじめて綴る。
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