少女小説から世界が見える

ペリーヌはなぜ英語が話せたか

川端有子

2006年4月30日

河出書房新社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

ジョー、ペリーヌ、セーラ、アン、ジュディ、いつの時代も女の子は懸命に生きていた。若草物語、家なき娘、小公女、赤毛のアン、あしながおじさん…世界中の少女たちに100年以上読みつがれてきた“少女小説”を今、歴史のなかにおきなおすと、未知の物語が見えてくる!!あの頃夢中になった物語に隠された真実とは?“少女小説”の系譜をたどりなおす、新たな試み。

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