瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか
古田靖
2006年3月30日
河出書房新社
1,650円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
瀬川は11年以上在籍した奨励会時代の棋譜を捨てた。将棋雑誌も書籍もすべて処分した。そんなものを残しておいても、100%プロになることはできないからだ。将棋の駒すら見たくないと思った。しかし、10年後の誕生日を、彼は四段のプロ棋士として迎えることになる。もちろん、このときの瀬川は、そんなことは想像もしていなかっただろう。奇跡の真相に迫る鮮烈なノンフィクション。
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