東京スタジアムがあった
永田雅一、オリオンズの夢
沢宮優
2015年4月22日
河出書房新社
1,760円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
1962年、大毎オリオンズ(現千葉ロッテ)のオーナー、大映の“風雲児”永田雅一はついに念願の球場を、下町・南千住にかまえた。それは“光の球場”と呼ばれる、輝かしいモダンなメジャー式球場であった。高度成長の光と影とともに歩み、去った、もう一つの“フィールド・オブ・ドリームス”。
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