警視庁草紙(下)
河出文庫
山田風太郎
1994年3月4日
河出書房新社
961円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
後に明治のフーシェとたとえられる密偵使いの名手川路大警視とその影に控える内務卿大久保利通。対するは影の御隠居こと、駒井相模守を初めとする元南町奉行の面々。黒田清隆、山県有朋、高橋お伝、皇女和の宮等、多彩なる人物が織りなす事件の裏で彼らの狐と狸の化かし合いにも似た知恵比べは続く。富国強兵を急ぐ明治の側面を描く連作物語の完結。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー