日本語 ことばあそびの歴史

河出文庫

今野 真二

2020年11月6日

河出書房新社

1,210円(税込)

語学・学習参考書 / 人文・思想・社会 / 文庫

古来、日本人は日常の言語に「あそび心」を込めてきた。なぞなぞ、しゃれ、掛詞、折句、判じ絵、回文、都々逸…『万葉集』から、なぞなぞの宝庫と言うべき中世、言語遊戯百花繚乱たる江戸、幕末・明治まで、ことばあそびという営みの面白さを紹介しながら、生きた言葉のワンダーランド、もうひとつの日本語の歴史へ読者をいざなう。

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