源氏物語 2

河出文庫 古典新訳コレクション

角田 光代

2023年11月7日

河出書房新社

880円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

疾走感ある息づく訳文で、物語の醍醐味を味わえる、角田源氏。あどけない紫の姫君が成長していく中、藤壷の宮は光源氏との不義の子を出産、正妻・葵の上は六条御息所の生霊で命を落とす。その後光源氏は朧月夜との情事が発覚し、須磨へと退居することになる…。多くの名場面が続く「紅葉賀」から「明石」までを収録。

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Readeeユーザー

歌の本かな。

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3.9 2024年07月11日

源氏を題材にし、いろんな歌を作る会があり、紫式部はそれを楽しんで描いたような気がする。

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