島とクジラと女をめぐる断片

河出文庫

アントニオ・タブッキ / 須賀 敦子

2018年3月6日

河出書房新社

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

居酒屋の歌い手が、ある美しい女性の記憶を語る短編「ピム港の女」のほか、難破をめぐる物語、滅びゆくクジラと捕鯨手たちの歴史的考察、ユーモラスなスケッチなど、夢とうつつの間を漂う“島々”の物語。

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