サピエンス全史 上

文明の構造と人類の幸福

河出文庫

ユヴァル・ノア・ハラリ / 柴田 裕之

2023年11月7日

河出書房新社

1,089円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

アフリカでほそぼそと暮らしていたホモ・サピエンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのはなぜか。その答えを解く鍵は「虚構」にある。私たちが当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、人権や平等も虚構であり、虚構こそが集団を協力に導く。人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て、歴史は統一に向かう。世界二五〇〇万部を超えるベストセラー、記念碑的名著!

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みんなのレビュー (4)

KR

(無題)

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4.5 2025年07月26日

ホモ属が誕生し、認知革命により、ホモサピエンスが台頭。狩猟採取から、農業革命により、より集団化。革命は、その場その場では、皆に恩恵をもたらしたわけではない。歴史の良し悪しは時間軸で変わる、ということを認知した本だった。 認知革命、ホモサピエンスの認知傾向は、狩猟採取時代から変わっていないのではないか。客観的、主観的、に加え、共同主観的という概念。通貨であれ、国であれ、組織であれ、全てのものは、他者がそう信じるという信頼の上に成り立つ。 ホモサピエンスの傾向として、あなたと私たちを分けること。帝国は時間をかけて、彼らを私たちにした。その延長せんじょうで今はグローバルの人々が私たちとなっている。 また、文化は不変のものではないこと。常に移ろいうる。今残っている文化の大半は帝国に基づいている。というのも、書記体系の需要は帝国で発生するものだから。非常に多くの文化が歴史の中に埋もれ最早発掘不可能であること。これからの未来、文化はどう変遷するか、人類はグローバル共同体として、グローバル課題に共同で立ち向かえるか。

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おーちゃん

世界的ヒット作

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3.6 2024年10月05日

前から読みたいと思っていたが、文庫本になり、読みやすくなったので買った。自分の知らない世界を広げてくれた。

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Mickey

人類への理解、そして、自信という存在の再認知

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4.9 2024年08月30日

歴史や成り立ちから、日本人である自分を考え直すきっかけになる本だった。 原理原則を理解することで、社会課題から隣人との関係構築まで応用できると考えると、学びの多い本だと感じた。

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Readeeユーザー

新しい視点

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3.1 2024年06月14日

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