処女変化

河出i文庫

秘本研究会

2000年8月31日

河出書房新社

597円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「二人は夜具の上で一糸まとわぬ丸裸、達也は久子の胸から腹の凹みにかけての曲線美の見事さに見惚れ、滑らかな雪の肌をなでている。情熱の炎をかきたてられた達也が久子の股間に手を差し入れると、既に濡れている。指を膣内深く押し入れてぐるぐると掻きまわし、すっと抜いては突起部を摩擦し続ければ、久子は魂の抜けたように口を開け、溜息とも呻きともつかぬ声を出して喘ぎつつ…」秘術を尽くし合う男女を描く「処女変化」他七編。

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