感染症は世界をどう変えてきたか

人類とウイルス・病原菌の攻防史

KAWADE夢新書

内藤 博文

2020年7月21日

河出書房新社

968円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

古来、人類は疫病に脅かされ続けてきたが、その流行は新たな時代を産み落としてもいた。19世紀に疫学が発展、悪疫を克服したかに見えたが、大規模開発とグローバル化は戦争の長期化や未知の感染症を招いていた…。いま必読の、人間社会vs感染症の攻防史!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar
star
3.75

読みたい

2

未読

0

読書中

0

既読

10

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

ばななちゃん

(無題)

starstarstar 3.0 2023年01月11日

世界史の知識がほぼないので難しかったけど世界史勉強したらまた読みたい。 人類は何よりも感染症に苦しんだのではないだろうか。 コロナワクチンは反対だけど、その他の近代の人類の感染症に対する対策は素晴らしい。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください