谷崎潤一郎文学の着物を見る
耽美・華麗・悪魔主義
らんぷの本
大野らふ / 中村圭子
2016年3月29日
河出書房新社
2,090円(税込)
人文・思想・社会
春琴、幸子、雪子、妙子、ナオミ、汲子…。谷崎文学のヒロインを当時の資料に沿って再現!アンティーク着物と挿絵の奇跡のコラボレーション!!
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
写真を中心に読んだ。 本当に当時の着物を再現したらこんな風になるのかな 市川崑監督の「細雪」は着物より女優に目がいっていたが、着物が女優に勝つことはなかった気がする。 もう少しはんなり感が欲しかった。 まぁ実際は船場の富裕なお嬢さんはこの本の感じだ ったのかもしれないけれど、着物に詳しくないため わからない。 金欠の私が言えたことではないけれど着物道楽にならなくて良かったと思う。 そう言えば「吉野葛」のお遊様の着物に全く触れられていなかったのも残念。
全部を表示いいね0件