奇想の国の麗人たち

絵で見る日本のあやしい話

中村 圭子

2020年6月26日

河出書房新社

2,090円(税込)

人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術

日本人が長年語り続けてきた、伝説や古典文学を、その物語にまつわる絵画とともに紹介します。「安珍清姫伝説」や、「源氏物語」、「雨月物語」などの古典文学は、何百年間も語り継がれ、物語の場面やイメージを描いた絵画作品や挿絵も、多く残されています。令和となった現在も、若い画家が新たな感性で絵画化に挑戦しています。中世の絵巻や奈良絵本、江戸時代の草双紙や浮世絵、明治から昭和初期に出版された雑誌の挿絵、そして現代の画家が描いた絵画などとともに、豊かな伝承文学の世界を楽しみながら、日本の心に触れてください。

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