地方公務員法の要点第3次改訂版

要点シリーズ

米川謹一郎

1996年5月31日

学陽書房

1,922円(税込)

人文・思想・社会

本書は、地方公務員法及び関係法令の解釈と運用について、基本的あるいは重要な事項を解説したものであり、地方自治運営の重責を担う職員の制度的側面を明らかにしたものです。今回の改訂におきましては、労働時間短縮の第二段階として、1週間の法定労働時間をそれまでの46時間から44時間へとする改正(平成4年4月1日施行)、全職員を対象とする育児休業制度の実施(平成4年4月1日施行)、完全週休2日制の実施(早い地方公共団体で平成4年7月1日施行)について述べるとともに、一部加筆修正を行い、アップ・ツウ・デートを期しています。

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