親も子もラクになる魔法の“ほめ”セラピー

手塚千砂子

2012年6月30日

学陽書房

1,430円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

親も子どもも自分で自分の○(まる)探し。 イライラママもニコニコママに! 子どもはのびのび元気に育つ! 親がまず自分自身を「ほめる」と子育て上手になり、子どもも変わり、そして、のびのびグングン前向きな成長が引き出されていきます。マイナス感情は振り払い、プラス言葉を使って、今すぐにでも始められる簡単でシンプルな「ほめ日記」や「親子はぐくみヨガ」などで心と体のスキンシップを重ねていきながら、ストレスのない豊かでイキイキとした親子関係と子どもの成長を育んでいくための具体的な方法をやさしく紹介していきます。絆が深まる子育てを無理なく実現させるための本! 【目次】 はじめにーー愛を大きく、絆をつよく Step1 休み上手なお母さんになろう! ・イライラしている自分にやさしくしていますか ・自分の気持ちを聴く練習をしましょう ・自分のマイナス感情に共感して許してあげよう ・なんとかしなきゃと焦っていませんか ・プラスイメージの言葉を毎日たくさん使いましょう ・プラス言葉で幸せがひろがる ・マイナス言葉をプラス言葉に変えるコツ ・まず、「自分」を好きになりましょう ・「自分に戻る時間」をつくっていますか ・プラス言葉で疲れにくいからだになるって、ホント! ・いのちは幸せになるようにプログラムされています ★愛のパワーを引きだす「自己尊重」のワーク Step2 自分をほめるお母さんになろう! ・自分を「ほめて育てて」わくわくしよう ・自分をほめると「嫌いな自分」が消えていく ・自分をほめると「人を許せる」ようになる ・「ほめ日記」で眠っている「○」を発見しよう ・自分をほめると、子どもが変わるって、ホント! ・自分、子ども、家族、まわりの人たちと「ほめサイクル」が始まる ★自分をほめる「ほめ日記」をつけよう Step3 「自分のことが好きな子ども」を育てよう! ・「ほめる」と「おだてる」は違う ・子どもを「ほめる」のは「甘やかし」ではない ・「ほめる」と「叱る」のバランスがよくなる ・自分の価値を知っている子はのびのびと成長する ・ほめて生まれる親子の信頼関係 ・子どもは“いいところ”をみつける天才! ・失敗してもいいところはなくならない、怒られてもいいところはなくならない ・自分をほめることからはぐくまれる「いのち」をたいせつに思うこころ ★親子で「ほめ日記」をつけよう ●親子はぐくみヨガ「だいすき・ありがとーマッサージ」 ●巻末絵本「わたしは・ぼくは たいせつないのち」 おわりに

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