加藤清正(4(昇龍の巻 下))

人物文庫

村上元三

2000年2月29日

学陽書房

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大坂築城に際し、小豆島より巨大な石を運び入れた清正の手腕。つづいて秀吉の命で堺へ鉄砲買入れに。やがて、秀吉と東海の雄徳川家康との対決が表面化し、小牧・長久手の戦いへ。秀吉・家康の両雄の虚々実々の戦いの中で見せた虎之助の見事な殿軍。家康の臣従、関白就任、聚楽第建設、そして九州攻めへと進む中に天下人秀吉の側に常に若き清正の姿があった。

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