
知の統計学(2)
ケインズからナイチンゲール,森鴎外まで
福井 幸男
1997年1月1日
共立出版
2,090円(税込)
科学・技術
統計学がいかに歴史があり広範にわたり使われていたかを、歴史上の人物を例に挙げて紹介。統計の考え方のみならず世の中の見方をも教示する。 はじめに 統計学の歴史は人間のドラマ 第1章 プラトンと知の不確実性 第2章 世界最古の複式簿記書の著者ーパチョーリの確率論 第3章 地球はどの程度の楕円体なのかーボスコビッチの統計計算 第4章 19世紀,社会物理学を提唱したケトレー 第5章 回帰分析の父ーゴールトン 第6章 ロイズ保険組合の歴史ーヒースの積極経営 第7章 ケインズの確率論 第8章 統計の先達としてのナイチンゲール 第9章 杉亨二と日本初の人口統計調査 第10章 森[鴎]外と統計訳字論争・脚気病研究
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