アイデア・ドローイング
コミュニケーションツールとして
中村 純生
2009年2月26日
共立出版
2,310円(税込)
科学・技術
ものづくりのプロセスにおいては、目的に応じて、スケッチ、説明図、指示書、仕様書などといった、様々な表現手段に基づくコミュニケーションをとる。本書ではこれらの中でもコミュニケーションにおいて重要な役割を持つ「図」を対象として、手軽でかつ伝達力のある描写方法(これをアイデア・ドローイングと呼ぶ)を解説・指導する。芸術的表現ではなく、思いついたアイデアや観察した構造・形などを手軽に的確に描きとめる能力を修得し、ものづくりにおける図でのコミュニケーションを容易で精度の高いものにする。また、絵や図を描くことで、自らのアイデアを整理し、発送をスパイラル的に向上させる手助けにもなる。 第2版においては、筆者が授業を通じて得たノウハウを多数盛り込み、演習課題も追加して、アイデア・ドローイングに関する知見を容易に得られるよう工夫している。 ・グラフィック・コミュニケーション ・アイデア・ドローイング ・アイデア・ドローイングの基本ルール ・アイデア・ドローイングスキル修得のステップ ・アイデア・ドローイングのための道具 基本編 Step1 描く対象と自分の位置 Step2 形が持つ規則性 Step3 基本となる立体 Step4 形と位置の確定ー陰影 応用編 Step5 立体の組合せ 活用編 Step6 製品を描く Step7 アイデアを伝える 資料編
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