
デジタル時代の金融システム
欧州と日本からの視点
ドイツ日本研究所
2022年3月30日
一般社団法人金融財政事情研究会
2,750円(税込)
ビジネス・経済・就職
AI(人工知能)、DLT(分散型台帳技術)の台頭のなかで通貨、金融機関のビジネスモデルはいかなる変貌を遂げるのか?米中が牽引する巨大なデジタル・トランスフォーメーションの潮流の狭間で揺れる、欧州と日本を代表する論客13人による考察。欧州と日本の位置(マルクス・ヘッケル、フランツ・ヴァルデンベルガー)、中央銀行デジタル通貨のデザイン(ウルリッヒ・ビンドザイル)、支払手段進化のロードマップ(アレクサンダー・ベヒテル、アガタ・フェレイラ、ヨナス・グロス、フィリップ・サンドナー)、リテール銀行業の変貌(アンナ・オマリー二)、金融制度の課題(木下信行)、金融規制上の対応(佐々木清隆)、デジタル通貨の展望(山岡浩巳)、日本のキャッシュレス決済(翁百合)、独自の進化を遂げる日本のHFT(木内登英)。 序 章 デジタル時代の金融システム─欧州と日本からの視点─ マルクス・ヘッケル/フランツ・ヴァルデンベルガー 第1章 金融市場の将来 木下 信行 第2章 日本における金融デジタライゼーションと規制上の対応 佐々木 清隆 第3章 デジタル通貨とマネーの将来 山岡 浩巳 第4章 名目金利がマイナスの世界における中央銀行デジタル通貨 ウルリッヒ・ビンドザイル 第5章 DLTベースの欧州経済における未来の決済─ロードマップ─ アレクサンダー・ベヒテル/アガタ・フェレイラヨナス・グロス/フィリップ・サンドナー 第6章 日本の決済手段のデジタル化─キャッシュレス決済とポイントシステム─ 翁 百合 第7章 リテール銀行業の変貌とデジタル・バンキングの未来 アンナ・オマリーニ 第8章 独自の進化を遂げる日本のHF 木内 登英
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