
ガラスのうさぎ新版
高木敏子 / 武部本一郎
2000年2月29日
金の星社
1,210円(税込)
絵本・児童書・図鑑
1945年3月10日、東京大空襲。東京の町は、戦火につつまれた。焼け跡には、敏子の家にあった「ガラスのうさぎ」が、ぐにゃぐにゃになって、ころがっていた。うさぎは、燃えさかる炎に身を焼かれながらも、戦争の悲惨さを、みつめつづけていたのだったー。東京大空襲で母と妹をうしない、その後、機銃掃射で父をもー。戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて、少女時代の体験をつづった、感動のノンフィクション。
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(無題)
相次ぐ悲劇の中で残されたものが生き続けていくことの意義を感じる物語。
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