教師が磨き合う「学校研究」

授業力量の向上をめざして

木原俊行

2006年6月30日

ぎょうせい

3,352円(税込)

人文・思想・社会

同僚性を基盤とする実践研究の可能性を信じ、それへの期待を込めて、本書は、これまで「校内研修・研究」と呼ばれてきた取り組みを、あえて「学校研究」と呼ぶことにする。学校研究は、我が国の教師たちが推進してきた校内研修・研究の理想的な姿に他ならないが、それが必ずしも充実してこなかった点をかんがみ、本書では、読者に、その問題点の克服方法を提案したい。同時に、規制緩和や教育の情報化といった、今日の教育界の動向を踏まえて、そのリニューアルの必要性やあり方を訴えたい。

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