意識の進化的起源

カンブリア爆発で心は生まれた

トッド・E・ファインバーグ / ジョン・M・マラット / 鈴木 大地

2017年8月12日

勁草書房

4,400円(税込)

科学・技術 / 医学・薬学・看護学・歯科学

意識はいつ、どのように生まれたのか。鍵は、動物が一気に多様化したカンブリア爆発と、世界をイメージとして捉える視覚の進化にあった。意識研究者と生物学者がタッグを組み、原初の意識と意識のハード・プロブレム自体の起源を探る。昆虫やイカ・タコ類とも比べながら、多角的なアプローチが収斂していく道筋に知的興奮を覚える1冊。 はじめに 謝辞 第1章 主観性の謎 第2章 一般的な生物学的特性と特殊な神経生物学的特性 第3章 脳の誕生 第4章 カンブリア爆発 第5章 意識の発端 第6章 脊椎動物の感覚意識の二段階的進化 第7章 感性の探求 第8章 感性の解明 第9章 意識に背骨は必要か 第10章 神経生物学的自然主義─知の統合 原注 訳者あとがき 付録 表中の引用文献 引用文献 索引

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