味わいの認知科学

舌の先から脳の向こうまで

シリーズ認知と文化

日下部裕子 / 和田有史

2011年10月20日

勁草書房

3,300円(税込)

人文・思想・社会

味覚や嗅覚のみならず視覚や記憶、さらには食品のブランドや同席者の存在までもが影響する味わいの仕組みを、科学的に丁寧に解説。   食や味に関する情報は日々多くのメディアに登場するが、人間が何かを味わうという現象のメカニズムや科学的な知見については、まだあまり知られていない。本書では実際に食の研究に携わる第一線のメンバーが、心理学・生理学・脳科学などの多彩な方面の最新の成果を元に、食の科学にまつわる基本的な知識や概念を丁寧に解説する。

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