〈癒し〉としての消費

大塚英志

1991年6月1日

勁草書房

2,420円(税込)

小説・エッセイ

〈差異化〉のゲームとしての消費から〈セラピー〉としての消費へ。90年代の消費社会の構図を占う。民俗学的知見とメディア状況への造詣を武器に、まんが、雑誌、映画などのメディア論から消費社会論、そして子供論、家族の問題、新宗教までと縦横無尽の切れ味を示す。

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