方法論的個人主義の行方

自己言及社会

犬飼裕一

2011年3月31日

勁草書房

4,730円(税込)

人文・思想・社会

単なる方法であるはずの「個人主義」が、なぜ人々の思考をこれほどまでに拘束するのか?-M.ウェーバーの中で極限に達したひとつの思考様式こそが社会科学全体を呪縛し続けているのではないかという問いへの新たな深化がここにある。

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