
ポライトネスの語用論
ジェフリー・リーチ / 田中 典子 / 熊野 真理 / 斉藤 早智子 / 鈴木 卓 / 津留崎 毅
2020年6月19日
研究社
6,930円(税込)
人文・思想・社会
◎語用論やポライトネス研究の第一人者の最後の著書 本書は、語用論やポライトネス研究の第一人者であるジェフリー・リーチが最後に出版した本(The Pragmatics of Politeness, 2014)で、ポライトネス研究のこれまでの流れを概観するとともに、コーパスのデータを用いて「謝罪」「依頼」「感謝」などの発話事象を具体的に考察し、さらには語用論の研究方法やリサーチ方法についても解説。随所に日本語への言及もあるので、日本の読者も興味を持って読むことができる。語用論やポライトネスを研究する大学生・大学院生、並びに研究者に大いに役立つ一冊。 〈目 次〉 第1部 基礎を固める 第1章 序 論 第2章 ポライトネス:様々な視点 第3章 語用論、間接性、neg-ポライトネス:ポライトネス・モデル構築のための基礎 第4章 ポライトネス:そのモデル 第2部 英語使用におけるポライトネスとインポライトネス 第5章 ケース・スタディ:謝 罪 第6章 依頼と、その他の行為指示 第7章 その他のポライトネスに敏感な発話事象 第8章 ポライトネスと、その「反対概念」 第3部 さらなる展望 第9章 データ収集の方法:実証的語用論 第10章 中間言語語用論と異言語・異文化間ポライトネス 第11章 ポライトネスと英語史 付録 語用論とneg-ポライトネス:その背景 第1部 基礎を固める 第1章 序 論 第2章 ポライトネス:様々な視点 第3章 語用論、間接性、neg-ポライトネス:ポライトネス・モデル構築のための基礎 第4章 ポライトネス:そのモデル 第2部 英語使用におけるポライトネスとインポライトネス 第5章 ケース・スタディ:謝 罪 第6章 依頼と、その他の行為指示 第7章 その他のポライトネスに敏感な発話事象 第8章 ポライトネスと、その「反対概念」 第3部 さらなる展望 第9章 データ収集の方法:実証的語用論 第10章 中間言語語用論と異言語・異文化間ポライトネス 第11章 ポライトネスと英語史 付録 語用論とneg-ポライトネス:その背景
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