関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか

ブランド力を徹底検証!

交通新聞社新書 145

伊原 薫

2020年8月17日

交通新聞社

990円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / ホビー・スポーツ・美術 / 新書

やっぱり阪急は、他とは違うー そう思わずにはいられない。 阪急といえば、個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも「高級」「美しい」といったイメージが強い。 さらに顧客満足度日本一の企業にも選ばれ続け、信頼のブランドを築いている。 ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか? 関西をはじめ全国の鉄道に明るい著者が、さまざまな視点から阪急の個性に注目。 わかりやすいエピソードを交えながら、ビジネス書とはちょっと違うテイストで、「阪急ブランド」が強固である理由を浮かび上がらせる。 第1章 関西における阪急の威力 -信頼を築くー 第2章 「電車」の概念を変えた阪急 -伝統を守り、進化するー 第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質 -創意工夫を凝らすー 第4章 順風満帆か波乱か? 阪急の歩み -挑み、前進するー

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstar
star
3.07

読みたい

5

未読

10

読書中

0

既読

28

未指定

38

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください