烈将の艦隊(1)
Kosaido blue books
霧島那智
1994年8月31日
廣済堂出版
832円(税込)
小説・エッセイ / 新書
新たに出現する恐るべき敵。太平洋戦争末期。インパールを取らなければ日本の勝利はなかった。大本営は、満州の関東軍に南方への移動と、ビルマ方面軍と呼応して重慶の中米連合軍を撃破するよう命じた。一方、ソ連は絶好機とばかりに日本との不可侵条約を破棄し、満州に侵入、占拠する。これに危機感を抱いた米国は、ソ連に対抗するため東条英機以下大本営の中枢部の自決を条件に、日本との講和条約を昭和19年に締結した。その後、日米同盟軍が結成され、満州から朝鮮にと侵攻の足を速めていたソ連軍との間で再び大戦争が…。新鋭が描く長篇架空戦記。
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