餓鬼が斬る
長篇痛快時代小説
広済堂文庫
峰隆一郎
1989年3月1日
廣済堂出版
513円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
二階堂流の達人刀根又四郎は。故郷筑前を捨てた十年来の浪人だった。金で人を殺す裏稼業の始末屋に腕を見込まれて殺しを代行したことから、又四郎は彼らの縄張り争いに巻き込まれてしまう。つぎつぎと襲い来る刺客。又四郎を仇と狙う謎の女。江戸の町を妖しい殺気が奔る。間合いを読み敵の剣を見切って、彼はついに決戦の采女ケ原で横一文字に薙ぎ斬る必殺の剣をふるう…。色あり殺しありの超娯楽時代サスペンス。
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