
内藤新宿殺め暦
傑作長篇時代小説
広済堂文庫
本庄慧一郎
1998年6月30日
廣済堂出版
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
武士を捨て、内藤新宿の遊廓で幇間を生業とする極楽家六道。この六道を情夫と密かに思う、色里で一番人気の遊女玉春。二人はそれぞれに非情な過去をもち、雑多な町に移り住んでいた。内藤新宿の廓が織り成す人間模様と、次々に起きる奇っ怪な殺人事件。六道は、殺しを陰で操り妖怪と渾名される男の謀略と、自分を地獄に突き落とした相手を見つけ出すや、裏の顔の研ぎ澄ました技で叩き潰していった。長篇痛快時代小説。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー