白桜の剣

御庭番平九郎

広済堂文庫

北川哲史

2005年3月31日

廣済堂出版

680円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

第十代将軍徳川家治直々の命を受け、御庭番として内密に江戸城蓮池濠の探索に当たっていた梶尾源太郎が病に倒れた。そして、療養中のその源太郎が、ある日突然姿を消した。江戸城を守る濠の秘密を知ったがために、倒幕を企む一派の手に落ちたものと思われた。平九郎は兄の行方を追って、幕府に公然と牙をむく私塾「山県塾」の懐深く入り込んでいくが…。気鋭が満を持しておくる書下ろし長篇時代小説の快作。

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