
木戸の盗賊崩し
大江戸番太郎事件帳24
廣済堂文庫
喜安幸夫
2012年12月31日
廣済堂出版
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
左門町近くの手習い処に通う男の子が拐かされ、五十両の身代金を要求されるという事件が起きたが、木戸番の杢之助や手習い処の師匠・榊原真吾の機転で表沙汰にならないよう始末をつける。それから間もなく、今度は杢之助が身内同然に可愛がっている少年、太一に怪しい女が近づいてくる。かつて江戸を騒がせた盗賊一味の残党が、太一の奉公先の料理屋に押し入るために利用しようとしていたのだ。盗賊だった過去を持つ杢之助は自分に降りかかる火の粉を払うためにも闇を走るー。
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